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アンコウ

北海道以南の本州各地に渡って生息しています。

春には、産卵のため浅瀬に移動して浮遊性の卵を産み、
6月頃より水深200m位の深場へ移動します。

体長は成長すると1.5m位までなるが、大半は50~80cm位が多いです。

「東のアンコウ、西のフグ」といわれ、肝の脂肪分も多く、
特に冬の鍋商材として欠かせません。

解体されたアンコウは「アンコウの七つ道具」と呼ばれて、
捨てるところなく鍋の具になります。

特に大きな肝臓は「あん肝」といって珍重されています。

アンコウの肉はやわらかく粘りがあって脂肪は極めて少なく、
対称に、肝臓には脂肪分とビタミンAが非常に多く含まれています。

ヒレや皮にはコラーゲンが多くて、煮るとゼラチン化して柔らかくなり、
肝の次に美味しいとされています。