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第33回 お魚マイスター講座


春告魚・・・はるつげうお

名前の通り、春に旬をむかえる魚、ニシンのことです。

塩焼き、フライ、そして身欠きニシン、くんせい、こぶ巻
として、昔から日本人に愛されている魚の一つです。
 
最近では鮮度の良いものは、寿司種として高級ネタの一つにもなっています。
透き通るようなクセのない白身で、ほどよい上品な脂がのっていて最高です。
 
一方、ヨーロッパではニシンの甘酢漬けが代表的な食べ物の一つともなっていて
世界的にみても、名前の知られている魚です。
 
今では「骨が多い。料理方法がわからない。
数の子は知ってるけど、何の魚の卵かわからない。」などと言われがちな
魚の一つになりつつありますが、江戸時代からお金としても換算されていて、
日本の食を支えてきた魚でもあります。
 
これから初夏にかけて、脂がのり、おいしくなる時期です。
 
この記事を読んでくださった方は、
ぜひ、この機会に一度お試しください。

【いわき魚類株式会社 山野邊 竜介】