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キンメダイ(金目鯛)

1月下旬

■ 特徴

キンメダイは伊豆を代表する魚の一つとしてよく知られています。赤くて側扁(左右に押しつぶされたような形)した体に、金色に光る大きな眼が特徴です。眼が大きいのは届く光の少ない深海に生息しているためと考えられています。
キンメダイは世界中(太平洋、インド洋、大西洋、地中海)に分布し、成魚は沖合の水深200から800mの岩礁域に生息しています。産卵期は7から9月。1年で9から16cm、3年で25から30cm、6年で40cm前後になります。全長は60cm以上になります。背びれと腹びれの第1軟条が長いキンメダイを見かけますが、これらは幼魚の特徴で、「糸引きキンメ」と呼ばれたりします。
立て縄釣や低びき網などで漁獲されます。

当市場には、いわき市内、茨城県、千葉県、新潟県、静岡県などから入荷します。
 
身はやわらかいものの、脂が多いわりにはさっぱりしているので、煮つけや鍋物で賞味します。みそ漬け、かす漬け、干物(開き干し)などにも加工します。鮮度のよいものは刺身にもします。

【成分の特徴】
水分・たんぱく質・脂質が多く、さらにビタミンも豊富で集中力を上げる働きや夏バテ解消にとても有効です。