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アナゴ

7月上旬

分類 ウナギ目 アナゴ科
種類 マアナゴ、ギンアナゴ、クロアナゴ、ゴテンアナゴ、キリアナゴ

■特徴
ウナギと同様、円筒形で細長い形をしていますが、ウナギよりも口が大きく、上下の顎に臼歯のような歯があります。背ビレとしりビレは末端まで伸びて尾の部分で合致します。腹ビレはありません。「穴子」という名前は、岩穴にもぐっていることから付いたとされるが、日中は砂の中に埋まっていることが多い。また、体の側面に白い斑点が竿秤の目盛りに似ていることから「秤目(ハカリメ)という別名があります。3月から4月に取れるアナゴの幼魚を「のれそれ」「べたら」といいます。ちょうど白魚を平たくしたような形で、体色は澄んだ半透明です。のれそれ」は刺し身や酢の物として食べられています。

アナゴの成分を見ると、脂肪はウナギの約半分であり、ビタミンAを多く含み、低カロリーで高タンパク、夏ばて防止に効果があり、疲れ目や肌荒れにも良い魚です。

江戸前のアナゴと呼ばれるのは、羽田沖で獲れたもので、これを最高としますが常磐物も各地で高い評価を受けています。いわき魚類の近海課には、前浜(沼の内、四倉、請戸)の活アナゴが大量に入荷しています。アナゴ料理は活けじめのアナゴが最高です。