トップページ > 旬のお魚紹介 > ナメタガレイ

ナメタガレイ

12月下旬

■特徴
長楕円形で尾柄は短く、口はごく小さくて唇は肥厚している。鱗は小さく皮膚の中に埋没して、体表は粘液でぬるぬるしている。表側は茶褐色で所々に不鮮明な暗色斑がある。ババガレイが正式の和名で肉厚で茶色のところから、肥った婆様を連想して呼んだという説と、粘液が多く(滑多)で汚らしい、ぼぼっちいというところから付けられたという説がある。
北海道南部以南の日本各地と、東シナ海に分布し、水深10から70mの砂泥底にすむ。暖海性のカレイで南日本に多い。小型底曳網で漁獲され、煮つけがおいしい。体長約30cm。

【成分の特徴】
カレイ類の肉質は脂肪が少なく、味は淡白であり、種類により味が異なる。マツカワやホシガレイはカレイのなかでもっとも美味で、取引価格もヒラメに次いで高い。カレイ類は、ビタミンAが比較的多い。